【脱党支援センター2019年12月22日】
チャイナ・アンセンサードへようこそ!キャスターのクリス・チャペルです。
この番組はSurfsharkの提供でお送りします。
皆さん、ネット上のプライバシーを保護しましょう。我々の凄腕の市場調査チームが言うには、チャイナ・アンセンサードをZ世代の若者にもっとアピールする必要があると。
そういう訳で「The TikTok」に登録しました。
「The」なんて付けるなよ。
あぁ、TikTokだね。
TikTokは世界中に5億人のユーザーがおり、25歳以下のほぼ全員が網羅されています。
熱いぜ!
古いリアクション・・・
君は誰だよ?どうやってここに入ってきたんだ?
あばよ…おっさん/OK Boomer!
ほらね、TikTokが超クールな新アプリで、めっちゃカッコいいってわかったよ…こんなこと言う自分がめっちゃ嫌。
でも、最大の問題は「自分にいつか訪れる死期」以外に、TikTokは中国企業が所有しているということ。
2017年、「Bytedance」という中国企業がソーシャルメディアのアプリ「Musical.ly」を一千億円以上で買収しました。
「Musical.ly」は上海が拠点でした。しかし、ほとんどのユーザーは米国在住10代の若者。 絶大な人気でした。
Musical.ly のユーザーベースをTikTokに統合して、TikTokを米国市場に密かに移動させました。
こう考えていませんか?TikTokが中国企業に所有されると何か問題でも?
FBI男に監視されるのを心配するより、もっと本気で心配すべきことはMSS男に監視されること。
MSSとは中国国家安全部のこと。彼らは本当に恐ろしい奴らです。今時のZ世代が「奴ら」をどう呼んでいるか知らないけど。
中国はデータのプライバシーに関して法律が全く異なります。はっきり言って、中国にはプライバシーはありません。
中国の法律では、中国企業が集めたデータは、要請があれば政府に渡す義務があります。
転載 新唐人